RPGプレイ日記

ファイナルファンタジーIII

ファミコン

レビューはこちら

 

ファミコンの大作RPG『ファイナルファンタジーIII』です。

私はFFシリーズは『IV』から始めたので、このソフトは当時未プレイでした。

プレイしたいと思ってはいたのですが、すでに我が家のファミコンは退役してしまっていたため、わざわざ購入する気にはなれませんでしたね。

『I』『II』に関してはワンダースワンに移植されたのでプレイすることができました。

『III』も移植が予定されていたはずなのですが、いつの間にか立ち消えてしまいましてね、がっかりした覚えがあります。

その後、レトロゲーム収集で手に入れたときにすぐにプレイしてみました。

私はRPGは基本的にレベル99まで上げる主義なので、このゲームもレベルを99まで上げ、更に全ジョブの熟練度も99まで上げました。

今思えば無駄なことをしていたと思いますよ。

使わないジョブレベルを上げたところでまったくもって役に立たないわけですから。

時間も無茶苦茶かかりましたよ。

今回のプレイではレベルは99まで上げる予定ですが、熟練度はそこそこにしておくことにします。

 

浮遊大陸  1日目〜7日目

浮遊大陸(船入手後)  8日目〜13日目

地上世界  14日目〜18日目

サロニア  19日目〜26日目

エウレカ  27日目〜35日目

 

浮遊大陸

1日目  祭壇の洞窟

タイトル画面も無く何やら文章が表示されたと思ったらセーブファイル選択画面になりました。

確か1作目もこんな感じでしたね。

それにしてもこの文章、消えるの速すぎて全部読めませんよ。

もう一度見ようと思ってリセットしてもファイル選択画面から始まるので見られませんでした。

まぁいいや、ゲームを始めよう。

このファイル選択画面でメッセージスピードを1〜8の間で変更できますが、1が速いのか8が速いのか分かりませんね。

ニューゲームを選択するとキャラクターに名前をつける画面になります。

これがいつも困るんですよ。

どんな名前をつければいいのか。

DS版でキャラクターに名前がつけられていたはずなので、それを使うことにしました。

ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングス です。

 

名前を決めるとゲームが始まります。

4人の少年が何やら洞窟を探索していたら穴に落ちてしまったところからスタート。

仲間が一斉に話しだしますが、誰がどのセリフを言ったのかは分かりません。

このゲームってキャラクターに性格付けがされていないんですよね。

DS版ではキャラクターデザインや性格や生い立ち等が設定されて期待していたのですが、こちらも蛇足程度にしか反映されていなくてがっかりしました。

まぁ、主人公がしゃべらない木偶人形のようなゲームよりはマシか。

そしてそのまま戦闘が始まります。

性格だけでなくグラフィックも全員同じですね。

しかも二人は色まで同じですよ。

倒すと「何だあの化け物は」とか言いました。

この世界には元々はモンスターがいなかったのかな。

それにしては武器を装備していたり、武器防具屋があるのはどういうことだろう。

 

洞窟を奥に進んでいくとクリスタルルームに出てボスが出現。

このゲーム、ボスの音楽が良いんですよね。

倒してクリスタルに話しかけると、お前たちは選ばれたとか言われて世界を託されてしまいます。

そしてここでタイトルが出てスタッフロールが始まります。

オープニングです。

凝っていますねぇ。

確かこの音楽は『FFIV』のオープニング曲と同じですね。

 

オープニングが終わるとこのゲームのウリであるジョブチェンジシステムが使用可能になります。

さっそくチェンジしてみようと思い、選択してみたのですが、全ての装備をはずさないとチェンジできないと言われました。

うわ、めんどくさ。

必ずはずさなきゃいけないのなら、チェンジする時に自動ではずれるようにしてくれればいいのに。

まぁチェンジしても専用の装備が無いから、また後にすることにします。

それにしても初期ジョブの玉ねぎ剣士って何なんだろう。

 

 

2日目  ウル

フィールドで試しに戦闘してみました。

敵が強いですね。

やっぱりジョブチェンジしておかないとキツいのかな。

 

町に入ります。

名前はウルだそうです。

武器防具の店もあることだしジョブチェンジしてみますね。

とりあえずオーソドックスに戦士、モンク、白魔道士、黒魔道士にチェンジ。

もうすっかり忘れていましたけど、ジョブチェンジする際にキャパシティポイントなるものを消費するんですね。

キャパシティポイントは戦闘で手に入るのですが、今のところ1回の戦闘で1か2しか手に入りません。

『FFV』のように無闇にチェンジしまくることはできないんですね。

 

装備を整えたら情報収集。

何でも少し前に大地震があったらしく、そのおかげでクリスタルの祭壇は沈み、南のカズスの村付近にモンスターが出没し、カナーンという町への道が岩で塞がれているそうです。

世界の異変の兆候が地震というのはありがちな展開ですね。

クリスタルは元々普通に行ける場所にあったみたいです。

またここら辺はサスーン王に統治されているそうです。

町の奥で回復魔法ケアルが手に入るそうですが、確か途中で強い敵とエンカウントするから後回しにしておきます。

長老が呼んでいるというので行くと、お前たちはクリスタルに選ばれたから世界を救いに旅立つように言われました。

 

外に出て再び敵と戦ってみました。

ジョブチェンジして装備も整えたというのにまだ強いですね。

ちょっとレベル上げでもしますかね。

 

 

3日目  祭壇の洞窟〜カズスの村〜サスーン城

祭壇の洞窟に回復ポイントがあったので、そこでレベル上げをします。

洞窟は最初に通ったときと形状が変わっていますね。

ああそうか、4人はここを探索して穴に落ちてワープで出たのでした。

洞窟内には隠し通路や宝箱がありました。

レベル上げしようと思わなかったら取り逃すところでしたよ。

 

ある程度レベルが上がりましたが、あまり強くなりませんね。

何でこんなに攻撃が外れるんだろう。

いつまでもこんなところに留まっていても仕方ないのでウルでケアルを取ってから出発することにします。

 

まずはモンスターが出るようになったという南のカズスの村。

たき火をしている人に話しかけると、宿屋に幽霊が出ることを教えてくれます。

村を一通り回ってみました。

奥にはダンジョンが1つあります。

その手前の民家には隠し通路がありましたが、行き止まりでした。

宿屋は後回しにして、店に入ると何やら単純な形状をした人がいます。

これが幽霊? いや、でも幽霊は宿屋にいるって言ってたし。

話しかけると呪いでこんな姿にされたということでした。

 

ダンジョンに入ってみます。

ミスリルの鉱山らしいですね。

行き止まりで何もありませんでした。

次に問題の宿屋へ。

呪いをかけられた人がたくさんいますね。

話によると大地震で封印されていたジンというモンスターが目覚めてしまい、弱点であるミスリルの指輪を作ることのできるカズスの村人に呪いをかけたということでした。

かつてサスーン城のサラ姫に指輪を献上したことがあるので、それを使えばジンを倒せるのではないかということでした。

また、ここにはお約束キャラのシドがいて、西の砂漠に飛空挺が隠してあることを教えてくれます。

やっぱり幽霊というのは呪いをかけられた人のことみたいですね。

 

村を出て西の砂漠に入ると飛空挺が手に入りました。

うぉっ、こんな序盤から手に入ったんでしたっけ。

 

まずはサスーン城へ行ってみます。

するとこの城の人たちまでもが呪いにかけられていました。

しかも指輪を持っているというサラ姫もさらわれてしまったみたいです。

なんて周到な奴だ、ジン。

また、ジンのいる封印の洞窟にはアンデッドが多く、この城にあるワイトスレイヤーを使えば大ダメージを与えられるということでした。

でも装備できるのは赤魔導士だけみたいです。

ムゥ、ジョブチェンジの際に一人は赤魔導士にしておけばよかったな。

 

さっそくワイトスレイヤーを探しに行くと、城の中なのに敵が出るではないですか。

ワイトスレイヤー入りの宝箱からも強力な敵が出てきました。

 

 

4日目  封印の洞窟

黒魔道士を赤魔道士にチェンジしてワイトスレイヤーを装備させ、封印の洞窟へ行きます。

すると途中でサラ姫と遭遇。

ワナか?とか思ったのですが、話してみたらそうではないみたいですね。

サラ姫はさらわれたのではなく、自分からジン退治に来たらしいです。

この先にモンスターがいて進めないということで仲間になりました。

仲間といっても戦闘には参加せずに後ろからついてくるだけですけどね。

 

奥へ進むとジンがいました。

あれ?モンスターがいて進めないと言っていたので、中ボスがいると思ったのですが、違うんですね。

エンカウントする敵は同じなのにどうやってあそこまで進んだんだろう。

そもそも飛空挺も無いのにどうやって湖を渡ったんだ。

 

ボスに話しかける直前に回復しておこうと思ったのですが、近づいたら勝手にイベントが始まってしまいました。

でも特に苦労せずに倒せました。

弱ったジンをサラ姫が指輪で封印。

ジンのかけた呪いはこの指輪を城の泉につければ解けるそうなので、指輪の力で城にワープします。

え?そんなことできるの。

ミスリルの指輪すごいな。

これがあればゲームの進行が楽になりそう。

欲しいな。

 

呪いは解け、王様からお礼に折りたたみ式カヌーを貰いました。

 

 

5日目  カズスの村〜カナーン

そういえば飛空挺を置いてきていましたね。

早速カヌーを使って取りに戻り、貸してくれたシドの元に向かいます。

村に入るとシドが出てきました。

うわっシド、こんな外観なんだ。

そして主人公たちに飛空挺を譲ってしまいます。

いいのかな、こんな貴重なものを。

シドはカナーンへ送ってほしいということで仲間になりました。

 

タオという人に話しかけたら飛空挺をミスリルの船首に改造してくれました。

これでカナーンへの道を塞いでいる岩をどうにかできそうです。

また、他の人からミスリルの洞窟の隠し通路を教えてもらったので行ってみます。

隠し通路の先でミスリルソード2つを入手。

・・・ミスリルソードはここに入る前に買ってしまいましたよ。

手に入るって分かっていれば節約できたのに。

 

それではカナーンへ向けて出発します。

飛空挺で岩の所まで行くと、体当たりで岩を破壊、飛空挺も大破しました。

うわぁ勿体ない。

もっといい方法なかったのかな。

 

カナーンに入るとシドと別れました。

アーガス王が飛空挺の秘密を知っているから、もう一艘作ってもらうといいと言われました。

シドは飛空挺については詳しくないのか?

それにしてもこの人はどうやって飛空挺を手に入れたんだろう。

簡単に人にあげたり使い捨ててしまっていますけど、貴重なものじゃないのかな。

 

カナーンで情報収集。

南の森には小人の町がある、小人になる魔法があるが、旅の男デッシュに最後の1個を渡してしまった、デッシュは突然やって来てこの町に住むサリーナという女性と恋に落ちたが、探すものがあるとか言って竜の棲む南の山へ行ってしまった、情報はこんなところですね。

また先ほど別れたばかりのシドですが、今度は奥さんが病気にかかっていて困っていました。

シドはエリクサーがあればと言っています。

ありますよ。この町に隠されていたエリクサーは既に取りましたよ。

でもこのアイテム、貴重なんですよね。

・・・・・・う〜む仕方ないなぁ。

奥さんに向けてエリクサーを使うと、病気が治り、お礼にこの家の隠し通路を教えてくれました。

通路の奥には宝箱が12個ほど置かれています。

エリクサーほどの貴重なものはありませんが、まぁ、しょうがないか。

 

 

6日目  南の山

カナーンの周りを調べてみます。

南にはデッシュが向かったという山があります。

小人の町があるという森は見当たりませんね。

他に行ける場所は無いので南の山に行きます。

山に入ろうとすると何やらドラゴンが飛んできました。

これがこの山に棲むという竜ですね。

 

思いのほか敵が強かったので、しばらくレベル上げをしてから奥へ進みました。

広い場所に出たところでドラゴンに捕まってしまい、巣に運ばれてしまいます。

巣には卵とヒナがいますね。

ヒナの餌用に連れてこられたのでしょうか。

デッシュもここに捕まっていました。

話をしているとドラゴンが帰ってきて戦闘になります。

ドラゴンってバハムートじゃないですか。

戦闘前にデッシュが絶対に勝てないから逃げろと言っていましたが、ここに来る前にセーブもしてあることだし、どれくらい強いのか戦ってみることにします。

・・・想像していたほど強くないですね。

攻撃は当たりにくいのですが、向こうの攻撃もダメージを1しか喰らいません。

ある程度戦ったらメガフレアで一掃されるのかなと期待していましたが、それも無いですね。

しばらく戦い続けてみましたが、倒せるハズもないので、おとなしく逃げることにします。

デッシュと一緒に巣から飛び降りるとフィールドに出ました。

出た場所は南の山の更に南側みたいです。

カナーンでは南の山に竜が棲んでいると言っていましたが、巣があったのは更に南の山脈ですからデマだったみたいですね。

近くの森の中に入ると回復の泉と小人がいました。

 

 

7日目  トーザス〜バイキングのアジト〜ネプト神殿

デッシュに貰ったミニマムを使って森を探索したら、小人の村トーザスを発見しました。

ここに住む医者が次に進むべき場所への道を知っているそうですが、病気で寝込んでいるそうです。

ええっ、エリクサーはもう無いですよ。

とりあえず医者の家に行ってみると、毒消しを欲しがっていました。

何だ毒消しで良いのか。

お腹を壊したみたいです。腹痛も毒消しで治るんですね。

お礼に隠し通路を教えてくれました。

 

通路には敵が出ますね。

ミニマム状態だからキツいですよ。

なかなか逃げられないし。

 

外に出ると洞窟の入口らしきものがあります。

入るとバイキングのアジトでした。

バイキングって言っても敵ではないみたいですね。

話を聞くと、大地震の後、海竜が現れるようになり、エンタープライズという船以外は沈められてしまい、誰も怖がって海に出なくなっているそうです。

エンタープライズか、制作者の中にスタートレックファンがいるのかな。

ボスに話しかけると海竜を倒したらエンタープライズをくれるということでした。

唯一の船をくれるとは、海竜がいなくなっても結局バイキングとして続けていくことができないじゃないですか。

 

外に出るとエンタープライズらしき船がありました。

今度も試しに海竜と戦ってみました。

バハムートよりも強いですね。

一撃で瀕死になるほどのダメージを受けますよ。

あっという間に全滅。

やっぱ倒せない敵はこうじゃないとね。

 

バイキングのアジトから北にあるネプト神殿に入ります。

ドラゴンの頭の置物が置かれていて、目の部分から小人になれば入れそうだということでした。

また小人か。

目の奥はダンジョンになっています。

敵から逃げ回りながら進んでいくとボスがいました。

小人の攻撃ではほとんどダメージを与えることができませんので、一人だけいる赤魔導士の黒魔法が頼りです。

・・・勝てませんでした。

魔法って結構与えるダメージにムラがあるんですね。

たまに外れるし。

 

もう一回挑戦してみます。

そういえば隊列を変更するのを忘れていました。

攻撃は期待できないんですから、全員を後列に配置すればいいんですよね。

あと白魔導士も攻撃魔法エアロを使えるのでこれも使っていきます。

今度はギリギリで勝てました。

まぁ、本当は戦士系ジョブの二人を黒魔導士にチェンジさせればもっと楽になると思いますが、それだけのために魔法を覚えてくるのも面倒なので。

ボス倒すとネプトの眼が手に入りました。

入口へ戻り、目をはめ込むと海竜ネプトが眠りにつきます。

海竜の話によると、何者かが大地震を引き起こし、光を封じてしまったということでした。

 

 

浮遊大陸(船入手後)

8日目  アーガス城

エンタープライズに乗って出航。

一通り行ける場所を廻ってみましたが、結構狭いですね。

この海は内海になっていて、外海へつながる場所は渦か何かで塞がれています。

新たに行くことのできるようになった陸地は2か所ですね。

南の方には何やら町があるので、装備新調のために寄ってみます。

なんか荒れ果てていますね。

店も無さそうなので引き返します。

次に北の方へ。

ここにはお城があります。

シドの言っていたアーガス城ですね。

しかし中には誰もいません。

結局行動範囲は広がったものの新しい装備は手に入らないのか。

城には回復の水があるので、ここを拠点にレベル上げをすることにします。

 

陸地の敵は少し強そうなので、とりあえず海でレベル上げ。

最初は海の敵にも苦労しましたが、5つほどレベルを上げたら楽になりました。

もう充分ですかね。陸地の探索をすることにします。

まずはアーガス城周辺。

北の方、内海を塞ぐ渦の横にオーエンの塔というダンジョンがあります。

西の方には洞窟の入口、そこから北にチョコボの森があります。

チョコボに乗れば敵とエンカウントせずに移動できますが、そんなに移動できる範囲が広くないのであまり役に立ちませんね。

北の陸地はこれだけですか。

 

南の陸地を探索する前にちょっとカナーンへ寄ってみます。

デッシュと恋に落ちた女性というのがいましたから、会わせたらどういう反応するか見たかったんです。

特にイベントが起きたりはしませんね。

女性はデッシュの帰りを待つと言っていました。

 

 

9日目  生きてる森〜トックル〜古代人の村

南の陸地を探索します。

まず海沿いに町があり、その横には砂漠が広がっています。

砂漠には何やら移動する物体がありますね。

砂漠には入らずに南側の海に沿って進んでいきます。

するとちょっと広い場所に出ました。

チョコボの森っぽいものが見えますが後回しにして、南へ進んでいきます。

海と崖に挟まれた道が延々と続いていて、ぐるっと回ってさっきのチョコボの森に戻ってきました。

大陸の周りを一周できるようになっているんですね。

チョコボの森の西にも町がありました。

砂漠へ戻り、北へ進むと森と滝が見えます。

森に入ると生きてる森という場所に入りました。

これで一通りマップ探索は済みましたね。

 

生きてる森の中には妖精のような生物がいます。

話を聞いてみると この森の長老の樹がアーガス城の神官ハインに呪いをかけられ、砂漠をさまよっているから助けて欲しいということでした。

砂漠を漂っていたのが恐らく長老の樹。

ハインはバリアチェンジするということなので、行く前にライブラを入手する必要がありますね。

 

次に海沿いにあった町へ。

名前はトックルというそうです。

話によると砂漠からアーガス兵が来て略奪をしていくということでした。

 

最後にチョコボの森の横の古代人の村に行きます。

入ると何か違和感が。

あっ、デッシュが青白い。

ファミコンは同時に使用できる色数が少ないから仕方ないのかもしれませんが、ちょっと変わり過ぎでしょ。

不気味です。

 

村で聞いた話によると、かつて古代人たちはクリスタルを使って光を自由に操っていたが、それが暴走し世界が破滅しそうになった時に闇の4戦士が現れて暴走を食い止めた。

そして今回は闇が暴走したので主人公たち4人が光の4戦士として選ばれたということでした。

また、この大陸は宙に浮いていて、オーエンの塔がそれを制御しているそうです。

 

宿屋に寄ったらデッシュが血色の良い顔色になりました。

他の場所へ行ったらどうなるんだろうと思い確認すると、武器、防具、魔法屋では外と同じ色でしたが、生き返りの泉では髪と服がピンクになりました。

 

 

10日目  グルガン族の谷〜オーエンの塔

長老の樹へ行ってみましたが、中には入れないみたいですね。

 

アーガス城の方へ行き、西の洞窟の入口に入ってみることにします。

ダンジョンかと思っていましたが、グルガン族という種族の住む場所だったみたいです。

オーエンの塔でこの魔法を使えと、トードを渡されました。

 

一度アーガス城で回復してからオーエンの塔へ行くことにします。

アーガス城ではデッシュは紫色の服になりますね。

 

オーエンの塔1階は水に浸かっていて、カエルがいます。

確か『FFV』とかではカエルに話しかけると「カエルはいいなぁ」とか言うんですが、このゲームは何も言いませんね。

中心の特徴的な形状をした場所が入口らしいのですが、カエルくらいしか入れなさそうということでした。

ここでトードですね。

覚えさせようと思ったらトードが白魔法だったことに今気付きました。

後のシリーズでは黒魔法に分類されているので違和感があります。

 

全員をトードでカエルにすると次の場所に移動できました。

ここはどこでしょう?潜ったんですか?それにしては上にのぼる階段がありますけど。

もうカエルでいる必要はなさそうなので、すぐに解除します。

この塔では特定の場所に立つと何やら声が聞こえますね。

5階では階段へつながる道が無くて進めなくなっています。

壁を調べたら通れるようになりましたが、何のヒントも無いとは不親切だな。

10階にはボスのメデューサがいました。

ザンデ様の命令とか言っています。

それが黒幕ですか。

何でも浮遊大陸を制御しているオーエンの塔を破壊して大陸を地上に落とすのが目的だそうです。

ボスは倒しましたが、爆発は止められそうもないです。

そこでデッシュの失われた記憶が蘇りました。

彼は古代人で、この塔の監視人だそうです。

デッシュは炎に飛び込んで爆発を防ぎ、更に内海を塞ぐ渦を消してくれました。

 

 

11日目  ギサール〜ドワーフの洞窟〜地底湖

渦が消えたので外海を探索してみます。

まずは西側から。

洞窟の入口らしきものが2つある島がありますね。

目新しいものはそれだけみたいです。

次に東側。

村が1つあるだけでした。

 

とりあえず村に寄ってみることにします。

名前はギサール。

「ギサールの野菜」のギサールですね。

魔法屋では聞き慣れない名前の魔法が売られていました。

シェイドって何?

DS版の説明書を見てみるとどうやら敵をマヒさせる魔法みたいですね。

いらないな。

他にはライブラが売られていたので買っておきました。

 

島の方に行ってみます。

中心の森がチョコボの森になっていますね。

早速、ギサールの野菜を使ってデブチョコボを出してみます。

アイテムが持ちきれなくて困っていたんですよ。

 

次に北側の洞窟に入ってみました。

炎の洞窟という名前で、入口は炎に覆われていて進めません。

 

もう一つの洞窟はドワーフの住処でした。

そういえばデッシュがドワーフの所に行って火のクリスタルに会うようにと言っていましたね。

入口の所にいるドワーフに話しかけると「ラリホー」。

お馴染みのフレーズですね。

北の洞窟は元々火のクリスタルの祭壇があったみたいですけど、地震で沈んでしまったらしいです。

また、ドワーフには2本の角の宝物があったのですが、そのうち1本がグツコーという者に盗まれてしまったそうです。

グツコーは地底湖に潜って逃げたそうで、泳げないドワーフ達に奪取を頼まれました。

 

奥に進むと地底湖があります。

潜るにはカエルにでもならないと無理だと言っています。

またカエルか。

 

地底湖の奥にグツコーがいたので、倒して角を取り戻しました。

さあ帰ろう、と思ったら後ろから何やらアンダーバーの様なものがついてきます。

バグか?とか思ったのですが、話しかけてみると「?」の文字が出てきます。

演出ですか。

多分グツコーが倒れたフリをしてコッソリつけて来ているとかですかね。

 

村に戻り、祭壇に角を置くと、やっぱりグツコーが現れました。

主人公たちの影に化けていたそうです。

あれが影?色が明るくてバレバレだったんですけど。

グツコーは2本の角を盗って北の洞窟に逃げていってしまいました。

この角は氷の角と呼ばれるもので、北の洞窟の炎を消してクリスタルの元に向かう目的で盗んでいったそうです。

 

 

12日目  炎の洞窟〜ドワーフの洞窟

グツコーを追って炎の洞窟へ入ります。

洞窟内は溶岩のような物で満たされていたので、ダメージを受けるのかと思ったのですが、平気で通過していますね。

周りの色が映って赤く見えるだけで、単なる水なのでしょうか。

 

洞窟内でしばらくレベル上げをしてから進むと、クリスタルルームに出ました。

そこで再びグツコーと戦闘になります。

グツコーは火のクリスタルの力でパワーアップしてサラマンダーに変化していました。

炎で全体攻撃してきて厄介な敵ですが、こちらもレベル上げで強くなっていたのであっという間に倒せました。

クリスタルから力を貰い、新たなジョブが選択可能に。

そしてクリスタルの裏にあった魔法陣で外に出たのですが、あれ?2本の角は?

 

ドワーフの洞窟に入ると主人公たち光の戦士に助けを求めに来た男がいました。

よくここに居ることが分かったな。

男はトックルの人で、村が焼かれようとしているそうです。

今から行って間に合うの?

男はアーガス兵を操っているハインは弱点を変えることができるけど学者なら見破れると言い、力尽きました。

え、学者?わざわざライブラを買ったんだけど、学者がいればいいの?

 

入口にいるドワーフは相変わらず「ラリホー」と言っています。

目の前で人が亡くなったというのに。

奥に進むと2本の角が祭壇に戻っているではありませんか。

どこからどうやって戻ってきたんだろう。

 

チョコボの森に移動し、デブチョコボを呼びだしてからジョブチェンジします。

このゲームって状況に応じてジョブを変えながら攻略していくことがウリのゲームですよね。

でもジョブごとに違う装備が必要で、持てるアイテムの数がそんなに多くないので、必要に応じてその都度気軽に変更するっていうことはできないんですよね。

もうちょっとデブチョコボが使い易ければいいんですけど。どこでも呼び出せるとか。

トックルの人に言われた通り、とりあえず一人は学者にしておきます。

DS版の学者は初歩の白魔法が使えたんですけど、FC版では使えないみたいですね。

白魔道士を一人残しておく必要がありそうです。

結局ジョブはナイト、シーフ、白魔導士、学者となりました。

 

 

13日目  トックル〜ハインの城

ジョブチェンジして外に出て敵と戦ってみると、あれ?弱くなってる?

そうでした。

ジョブの熟練度が1になったのでした。

例えば戦士とナイトを比べたらナイトの方が強いハズなのですが、熟練度99の戦士と熟練度1のナイトではその限りではないんですよね。

少し熟練度を上げておきます。

 

トックルに入ると罠にかかってしまい、ハインの城に連れていかれてしまいます。

ハインの城って砂漠を漂っていた長老の樹のことですよね。

牢屋の中にはアーガス王も捕まっていました。

左上の方に小さい穴が開いていて小人になれば通れそうです。

また小人か。

 

小人になって穴に入り奥へ進んでいきます。

小人では敵にかなうわけないので、逃げまくります。

シーフのとんずらが役に立ちますね。

でも途中で気付きました。

もう小人状態を解除しても良くない?

そうでした、穴をくぐった時点で小人でいる必要は無かったのでした。

 

奥にハインが待ち構えていました。

攻撃が当たりにくくてなかなか倒せませんね。

弱点はライブラではなく、学者の見破るで調べます。

MP不要だからこちらの方が良いですね。

ただ、弱点が分かったところで対処できませんね。

学者の本を交換するくらいです。

一人は黒魔法を使えるジョブにしておくべきだったかな。

ハインを倒すと長老の樹が意識を取り戻し、アーガス王達を解放し、妖精の森に戻りました。

そして風の牙を渡されました。

 

 

地上世界

14日目  アーガス城〜カナーン〜水の神殿〜水の洞窟〜難破船

アーガス城へ行き、王と話したら時の歯車というものを渡されました。

時の歯車は古代文明の遺産で、これをシドに渡せということでした。

 

カナーンのシドの元に行きます。

時の歯車を渡したら、これで飛空挺が造れると言い、エンタープライズを飛空挺に改造してくれました。

以前、シドはアーガス王が飛空挺の秘密を知っていると言っていましたが、一番知っているのは結局シドじゃないですか。

 

飛空挺が手に入ったので、早速浮遊大陸を飛び出してみます。

・・・。

・・・。

・・・。

海しかない・・・。

新しい世界!と期待して飛び出したのに見渡す限り海ばかり。

しばらく飛び回っていたら何か物体を発見。

塔か何かの先端でしょうか。

特に降りることは出来そうもありません。

更に飛んでいくと小さな島がありました。

神殿と洞窟の入口のある少し大き目な島も発見。

他にも何かあるかもしれませんが、見つかりませんでした。

サイトロか小人のパンを持ってくるべきでしたかね。

既に浮遊大陸の位置すら分からなくなっています。

 

とりあえず神殿に入ってみました。

水の神殿という名前で、奥には砕けたクリスタルの欠片がありました。

しかしエリアという名前の水の巫女しか触れないそうです。

この神殿には回復の泉があるので、ここを拠点にしますかね。

 

次は洞窟。

名前は水の洞窟・・・ってそのまんまな名前ですね。

途中で見えない封印にはじかれてしまい、奥には進めなくなっています。

ううむ、次の目的地はここじゃないのか。

 

前に見つけた孤島の方へ行ってみます。

島には難破船がありました。

奥にいるおじいさんの話によると、大地震で世界が沈んでしまい、生き残ったのはこの人と意識不明の女性だけだということです。

浮遊大陸だけでなく地上でも地震があったんですね。

 

女性にポーションを使ったら意識を取り戻しました。

ポーション程度で治る症状なんですね。

女性の名前はエリア。

水の神殿で聞いた水の巫女ってこの人のことですね。

 

 

15日目  水の神殿〜水の洞窟〜アムル

エリアを水の神殿に連れていきます。

クリスタルの欠片を拾い、次は水の洞窟へ。

奥には水のクリスタルがありました。

欠片が落ちていたくらいだから粉々になっているのかと思ったらほとんど原形を留めていますね。

すると突然横からモンスターが現れてエリアは攻撃を受けて倒れてしまいました。

モンスターはクラーケン。

こいつもザンデの手下みたいです。

攻撃魔法がかなりのダメージでキツいですね。

クラーケンは倒しましたが、エリアはそのまま亡くなってしまいました。

そして地震が発生し、海に沈んでいた大陸が浮かび上がり、気付くと主人公たちは町の宿屋のベッドの中でした。

 

町は水の町アムルといい、主人公たちは三日も眠っていたそうです。

そして主人公たちは助けてくれたおじいさんや看病してくれた少女にお礼も言わずに宿屋を出ていきました。

なんて恩知らずな。

町で集めた情報をまとめてみます。

ゴールドルという人物?がクリスタルを持っていて、主人公たち光の4戦士にクリスタルを取られてしまうと思い、飛空挺を鎖でつないでしまったそうです。

ゴールドルの屋敷の前には底なし沼があるが、下水道に住むデリラばあさんの持っている浮遊草の靴があれば通れるかもしれない。

下水道にはモンスターが出るので封鎖されている。

自分達を光の4戦士だと勘違いしている変なじいさんたちがいるということでした。

それにしても下水道に住んでいる人がいるというのに封鎖してしまうとはひどい人たちですね。

モンスターが出るのにそんなところに住んでいる方も問題ですけどね。

 

下水道の鍵を持っているというジルおじいさんに話しかける前にフィールドを探索してみることにします。

飛空挺に乗ってみると確かに鎖でつながれていて進めません。

飛ぶこともできません。

でもどこに鎖はつながっているんだろう。

数マスしか移動できませんが敵とはエンカウントするみたいですね。

 

南の方へ行くとゴールドルの屋敷と思われる建物とその手前に沼があります。

試しに沼に入ってみました。

ヒューーーーーン。

主人公たちは落下していきました。

底なし沼っていうより大穴なんじゃないの?

そしてそのままゲームオーバー。

突然かい!

入るだけでゲームオーバーになるとは。

セーブするのを忘れて来たら悲惨ですね。

 

北の方へ進むと何やら石像が並んでいます。

間を通ろうとしたら古代石像の怒りに触れたとかで、光に囲まれてそのままゲームオーバー。

ここもか!

こっちは何の情報も無かっただけに悪質だな。

 

石像の手前にある湖の横とアムルから南東に行った場所にチョコボの森がありました。

川をカヌーで進んでいくと水の神殿、水の洞窟の場所に出ました。

行けるところはこれで全部みたいですね。

 

 

16日目  下水道〜ゴールドルの館

せっかく水のクリスタルから新しいジョブを手に入れたので、ジョブチェンジすることにします。

ゴールドルの屋敷は鍵のついた扉が多いというのでシーフはそのまま、回復役も必要だから白魔道士もそのままにして、ナイトを風水師に、学者を空手家に変えてみました。

ジョブチェンジしてから気付いたのですが、風水師の装備が売られていませんね。

防御力はちょっと不安ですが、攻撃は「地形」を使うから武器は不要か。

試しに戦闘してみました。

今までシーフは弱かったのですが装備を変えたことで見違えるくらい強くなっています。

空手家も最初から強いな。

そして風水師の地形が恐ろしく強い。

これは心強いパーティだ。

 

下水道に鍵をかけたジルじいさんと交渉してると、4人組のじいさんが盗み聞きしていて先回りしてしまいます。

鍵がかかっているのにどうやって入るんだろう。

下水道内を進んでいくとじいさんたちがモンスターに囲まれていました。

助けに行きます・・・って敵はゴブリンじゃないですか。

こんなザコに手こずるのに勇者を名乗るとは。

助けると自分たちが4戦士ではなかったことに気付き、その場で休んでいることにしました。

やけにあっさりと認めますね。

それにしてもこの場に留まって大丈夫なのかな。

 

奥へ進むと浮遊草の靴を持っているというデリラばあさんがいました。

交渉して靴を貰おうとしますが、信用してくれなかったらしく、騙されて爆弾を投げつけられます。

いつの間にか後をついてきていた4人のじいさんが教えてくれたおかげで助かりました。

そしてじいさんたちがばあさんを説得してくれて浮遊草の靴を貰えました。

帰りはじいさんたちのテレポで帰ります。

え、そんなの使えるの?

後で聞いたらアイテム「ラッコの頭」を使ったとのこと。なぁんだ。

 

下水道で戦っていて気付いたのですが、風水師の地形って与えるダメージにかなりムラがある上に失敗して自分がダメージを喰らうことがありますね。

思ったよりも使いづらいジョブだったな。

 

ゴールドルの館に向かいます。

1階には鍵のかかった部屋が4つあるのでシーフの能力で解錠。

しかし宝箱の類はありませんでした。

2階へ進むと突き当りに宝箱がたくさん並んでいました。

が、階段が見当たりません。

隅々まで調べましたが隠し通路もスイッチも見当たらず。

1階をもう一度調べたら部屋の1つで隠し通路を発見しました。

奥へ進むとゴールドルと思しき人物がクリスタルの前で待ち構えていましたが、ちょっと引き返して宿屋で回復してきます。

風水師、地形失敗し過ぎ。

敵から喰らうダメージよりも地形失敗で受けるダメージの方が遥かに大きいんですよ。

何とかならないかな。

 

 

17日目  ゴールドルの館〜レプリト〜ダスター

再度ゴールドルの元へ向かい、戦います。

結構楽に倒すことができました。

しかしゴールドルは取られるくらいならとクリスタルを破壊してしまいました。

ゴールドルが落とした鍵を拾うと飛空挺の鎖が消えました。

鎖は呪いの類だったらしいですね。

 

砕けてしまったクリスタルをどうすればいいか分からないので、とりあえず広がった移動範囲を探索してみます。

アムルの西にある大陸は山に囲まれていますが、1か所だけ道が通っていました。

しかし入ろうとすると弾き飛ばされてしまいます。

次に古代石像の所を通ってみました。

ここでも弾き飛ばされますね。

歩いて通ろうとした時とは違い、ゲームオーバーにはなりません。

そこから西に行くと舗装された?広大な土地が。

ゴールドルを倒してからアムルで情報収集したらサロニアという大きな街があると言っていましたが、ここのことですね。

そういえば思い出しました。確かここに近付くと撃ち落とされてしまうんですよね。

行くのは後回しにします。

サロニアの西側は入り組んだ地形になっていて、洞窟が2つあります。

南側の洞窟はウネの祠。

ウネという人が眠っています。

横にいるオウム?に話を聞くとウネは夢の世界の守護者で、どうやっても起きないそうです。

北側の洞窟は古代遺跡。

敵が強いですね。

受けるダメージが今までと一桁違います。

経験値が多く手に入るのでレベル上げにはいいかも。

そこから北に行くとレプリトという町がありました。

召喚士の町みたいですね。

召喚魔法が売られていますが、使えるジョブの人がいないので後回しにします。

他に海の真ん中に孤島があり、ダスターという町がありました。

風水士用の装備が売られていますので、買っておきます。

 

これで行ける場所は一通り回れましたかね。

広いから見逃している場所もあるかもしれませんが、とりあえずサロニアに行かないと話は進まないみたいです。

 

 

18日目  古代遺跡

サロニアに行く前に古代遺跡でレベル上げをすることにしました。

敵は強いのですが、経験値もエンカウント率も高いため、レベルが上がりやすいですね。

風水士の地形は熟練度が29になったくらいから成功率が上がったような気がします。

ちなみに古代遺跡は地震の影響でアダマンタイトが崩れて奥へ進めないようになっています。

この遺跡は学者たちが調べていて、先発隊が奥に取り残されてしまったそうです。

それにしてもよくこんな敵の強い洞窟をこんな軽装備の人たちが入っていられますね。

 

面白いようにレベルが上がるため、調子に乗ってレベル50まで上げてしまいました。

ちょっと上げ過ぎたかな。

 

 

サロニア

19日目  サロニア〜ドラゴンの塔

レベルは充分過ぎるほど上げたので先へ進めます。

サロニア城上空へ行くと、どこからともなく砲撃されて飛空挺は大破してしまいます。

王様が兵を2つに分けて互いに戦わせているらしいのですが、主人公たちはその流れ弾に当たってしまったみたいです。

お城には入れてもらえないので、町で情報収集することにします。

町は広いですねぇ。

4つに分割されています。

 

まずはサロニアその1で入手した情報。

どうも大臣の正体はガルーダという鳥型のモンスターで、王様を裏で操っているらしい。

王様には王子がいて、酒場に入っていった。

お店は命令で閉鎖されていますが、どこか1軒だけコッソリ開いているらしい。

次にサロニアその2。

ここにはドラゴンの塔というのがあって、中には竜騎士のお宝があるそうです。

竜騎士でないとガルーダは倒せないと言っていました。

サロニアその3。

図書館がありますが、例によって閉鎖されています。

サロニア城の地下は海底まで洞窟でつながっているので、海底から忍び込めるかもしれないそうです。

サロニアその4で聞けるのは今までと同じ情報ばかりみたいですね。

コッソリ武器を売っている店というのはここにありました。

でも売られているのは竜騎士の武器だけですね。

 

竜騎士がボスを倒すのに必要というので、ジョブチェンジしておきます。

以前プレイした時、全員を竜騎士にチェンジしたら回復役がいなくなってかえって苦労した記憶があるので、今回チェンジさせるのは一人だけにしておきます。

風水士を竜騎士にチェンジ。

 

次に行くべき場所は王子が入ったという酒場かドラゴンの塔ですね。

竜騎士の宝があるというドラゴンの塔から入ることにします。

最上階には宝箱がいくつもあり、竜騎士用の兜4つ、鎧3つ、槍3つが手に入りました。

・・・。

やっぱりパーティー全員を竜騎士にしろっていうことなのだろうか。

 

 

20日目  サロニア〜サロニア城

酒場に行くと王子様と思われる人が悪そうな人たちに囲まれていました。

止めようとすると戦闘に。

相手はゴールドルの館で出てきた敵ですね。

今ではすっかりザコです。

倒すと王子が仲間になり、一緒に王様を説得しに行くことになりました。

 

サロニア城へ行くと、追放の身の王子ですが何故か王様が会ってくれることになり、中へ入れました。

ただ会ってくれるのは次の日になるそうです。

息子が会いに来たのに?

この日は泊ることになりました。

しかし夜中に王様がこっそりやってきて王子を殺そうとします。

殺す必要があるのなら、なぜ追放する前に殺っておかなかったんだろう。

後ろから大臣もやって来て王子殺害を命令しますが、王様は自らを刺し正気を取り戻します。

そして主人公たちは大臣と戦闘になりました。

町で聞いた話では竜騎士じゃないと倒せないと言われていましたが、別にそんなことはないみたいですね。

他のジョブでも普通にダメージを与えられます。

竜騎士が有効なのは確かですけどね。

ジャンプ攻撃したら他の人の4倍ほどのダメージを与えましたから。

大臣は倒しましたが、王様は亡くなってしまいます。

王子は王様の意志を継ぎこの国の王に就きました。

 

町で海底から城に繋がる洞窟があると言っていたので、海底から城に侵入する展開になるのかと想像していたのですが、違ったみたいですね。

城の隠し通路から洞窟とつながっていると思われる通路が見えますが、オーディンが待ち構えているみたいです。

 

城の吟遊詩人の歌が次の目的のヒントになっていました。

時の神殿にあるノアのリュートの音色なら夢の世界に届くということでした。

もう一人の吟遊詩人からはサロニアの南の二本角の海底に神殿が沈んでいるそうです。

ノアのリュートを手に入れればウネを起こせそうですね。

また、魔法使いからは昔、超魔導士ノアという人物がいて、亡くなるときに弟子のザンデ、ドーガ、ウネに力を分けたという話も聞けます。

これは物語の根幹にかかわる話ですよね。

 

新たに飛空挺ノーチラスが手に入りました。

 

 

21日目  ドーガの館

ノーチラスに乗って出発。

速いですねぇ。

今まで門が閉まっていてサロニアの周りを探索することができなかったので、ちょっと周りを見てみました。

特に何も無いですね。

徒歩とカヌーで行ける場所はウネの祠と古代洞窟とレプリトだけでした。

 

ノーチラスなら風で吹き飛ばされて入れない大陸にも入れるということなので、次はそこを目指します。

大陸に入ると飛空挺で移動しているのに敵が出ますね。

レベル50の主人公たちにとってはザコですが、エンカウント率が高くて結構面倒だな。

 

大陸の中央には屋敷が建っていました。

屋敷はドーガの館だそうです。

ノアの弟子の一人のドーガですね。

中に入ると主人公たちは怪しい人物と判断され、排除されそうになります。

「ものども!かかれ!!」「ニャー!」

ニャー?猫?

でも出てきたのは、モーグリですか?

モーグリってもう三作目の時点で出て来ていたんですね。

にしてもニャーって・・・。

後のシリーズでは確かクポでしたよね。

しかし戦闘になる前にドーガは主人公たちが光の4戦士だということに気付き、収まりました。

 

ドーガの話によると、師匠のノアが死ぬときにドーガに魔力、ウネに夢の世界、ザンデに人間としての命を与えたということです。

そしてそれを不服としたザンデが土のクリスタルを悪用して大地震を起こしたそうです。

また、ゴールドルの持っていたクリスタルは土のクリスタルではなく、ドーガの作った金を生み出すクリスタルだそうです。

金を生み出すって・・・、そんなもの作れるんだ。

ザンデを止めるため、ドーガが仲間になりました。

 

館の奥にはモーグリがたくさんいて、普通に喋りますね。

まだこの作品の時点ではモーグリという名称は決まっていない様子です。

ドーガに話しかけると屋敷の奥にある魔法陣に向かうように言われます。

魔法陣は小人でないと通れない通路を越えた先にあるそうです。

 

レベル50とはいえ小人ではやっぱり敵にダメージを与えられませんので、シーフのとんずらで逃げまくります。

奥の部屋に魔法陣があり、そこでドーガはノーチラスに魔法をかけ、海底に行けるようにしてくれました。

魔法でそんなことできるんですね。

そしてサロニアでも聞いたノアのリュートを時の神殿から持ってきてウネを起こすように言われました。

ウネを起こして巨大船インビンシブルを復活させろとも。

ドーガはエウレカの鍵というものを取りに魔法陣に入っていきました。

 

 

22日目  ドーガの村

海底を探索できるようになったので、とりあえずドーガの館のある大陸の周りを調べてみたら色の違う部分を発見。

そこは通路になっていて突き当りで浮上したら山に囲まれた村を見つけました。

村はドーガの村と言い、建物は一切無くて外にいる人から魔法を買うことができます。

ここでしか買えない魔法もありますね。

 

大陸の周りだけでなく海底全体を調べてみることにします。

海底は結構広いですね。

それにエンカウント率が高いです。

潜水艦のような形状をしている乗り物に乗っているのにどうやって戦っているんだろう。

海の中ではたまに魚の群れや泳ぐタコが見られます。

サンゴ礁とか岩礁とかもありますが、特に意味は無いみたいですね。

 

隅々まで探索して、サロニアの地下洞窟、時の神殿、それともうひとつ洞窟の入口を見つけました。

 

 

23日目  サロニアの地下迷路〜海底洞窟〜時の神殿

まずはサロニアの地下迷路に入ってみます。

奥にはオーディンが待ち構えていて、戦闘になりました。

オーディンは斬鉄剣で攻撃してきますね。

といっても一撃死ではなく、単なる全体攻撃でした。

倒すと召喚魔法カタストが手に入りました。

 

時の神殿に行く前にもう一つの洞窟を調べてみます。

名前は海底洞窟、そのままの名前ですね。

中には宝箱が多数配置されていました。

特にイベントは無いみたいですね。

 

最後に本来の目的地 時の神殿に入ります。

鍵のかかった扉が多いですね。

シーフを残していて良かった。

奥でノアのリュートを手に入れました。

 

 

24日目  ウネの祠〜古代遺跡〜ファルガバード〜ファルガバードの洞窟

ウネを起こすため、ノアのリュートを持ってウネの祠に行きます。

眠っているウネに向かいリュートを奏でるとウネが目を覚ましました。

寝ている姿は若い女性に見えましたけど、起きて着替えたらバーサンですね。

やけにテンションが高いです。

そして仲間になりました。

 

ウネの指示で古代遺跡に入ります。

道を塞いでいた岩はウネが夢の世界の岩をぶつけることで消えていきます。

物質・反物質の関係のようなものでしょうか。

奥に進んでいくと閉じ込められた先発隊を発見しました。

帰れなくなって相当困っていたのではないかと思いきや、その奥にお店があったため無事に過ごしていたみたいです。

こんな強い敵が出るダンジョンの中でお店を開いていて客が来るのだろうか。

その後も奥へ進んでいきます。

複雑ではないですけどかなり長いダンジョンですね。

突き当りは船になっていました。

これが巨大船インビンシブルですね。

舵を調べると船が起動し、ウネが船の利用法を教えてくれました。

船には各種お店やベッド、デブチョコボまでいます。

ターボエンジンで山を越えることもできるそうです。

便利な船だ。

 

ウネはドーガが呼んでいるということで別れることになりました。

別れ際にアムルの北の暗黒洞窟で土の牙を見つけたらドーガの館に来るようにと言われました。

 

暗黒洞窟を目指す前にウネの祠の北に越えられる山があったはずなので、先にそこへ行ってみます。

山の先にはファルガバードという魔剣士の村がありました。

話を聞くと、どうやら暗黒洞窟には魔剣士の攻撃しか効かない敵が出るらしい。

 

この村にも洞窟があるのでちょっと探索してみます。

洞窟の名前はそのまんまのファルガバードの洞窟と言い、古代遺跡の奥の方でも出た「攻撃を与えると分裂する敵」が出現します。

強くはないのですが、どんどん増えるから時間がかかりますね。

仲間の白魔道士が邪魔になります。

防御のコマンドがないので、攻撃せざるを得ないんですよ。

エンカウント率も高いので、仕方なく忠告を受け入れることにしました。

魔剣士なら分裂させずにダメージを与えられるそうなので、もう用済みになった竜騎士を魔剣士にチェンジします。

まぁ、白魔道士はそのままですが、多少は楽になるんじゃないですかね。

洞窟には宝箱があるだけで特にイベントなどはありませんでした。

 

 

25日目  暗黒洞窟

アムルの北にあるといわれる暗黒洞窟を目指します。

穴だらけの山を越えていきます。

ドーガの屋敷の周りと同様に敵とエンカウントしますね。

大きくぐるっと移動して洞窟に着きました。

 

中で出る敵はファルガバードの洞窟で出た敵と同じですね。

それにしてもやけに複雑なダンジョンだな。

隠し通路は入り組んでいるし、敵は分裂するし、エンカウント率は高いしでかなり厄介です。

 

洞窟最深部で土の牙を発見。

取ろうとすると土の牙を護るヘカトンケイルと戦闘になりました。

この戦闘、音楽はボスですけど倒した時の消え方はザコと一緒でした。

中途半端な奴だな。

 

歩いて帰るのは面倒なのでテレポで帰ろうと思ったのですが、レベル3の白魔法の残量が0になっていたので使えませんでした。

しまった、ケアルラを使い過ぎた。

回復魔法はケアル、ケアルラ、ケアルダ、ケアルガと4種類もあるのですが、テレポのことなんか考えずにケアルラばかりを使っていたんですよね。

1回分くらい残しておくべきでした。

これからまた来た道を引き返さないといけないのか。

と、ここで気付きました。

魔剣士ってMPがあるんですよね。

もしかして使えるんじゃないか?

そこで白魔道士の魔法を魔剣士と交換してみました。

すると、使える。

レベル3までの白魔法が使えるみたいです。

何故かエアロだけは使えないみたいですけど。

あまり魔剣士に白魔法ってイメージ無いんですけどね。

でもまぁこれで楽に帰れます。

 

 

26日目  ドーガの館〜ドーガの洞窟

土の牙を手に入れたので約束通りドーガの館に戻ります。

と思ったら大陸の入口で吹き飛ばされました。

あっそうか、ノーチラスじゃないと通れなかったんだ。

確か古代遺跡の前に置いてありましたね。

後でまた乗り換えることを考慮して、インビンシブルをサロニアに置いて、カヌーでノーチラスを取りに行きました。

 

ドーガの館に入るといきなりワープさせられてドーガの洞窟というダンジョンに連れてこられました。

このダンジョンを通ってドーガの元へ来いということでした。

ワープできるんなら直接ドーガの場所まで連れてってよ。

 

洞窟の敵は結構経験値をくれるので、ちょっとレベル上げすることにしました。

しばらく戦って回復用のMPが尽きたので回復しようと思って洞窟を出たのですが、これってまさか館の奥へ行けない?

館の奥へ進もうとすると勝手に洞窟へワープさせられてしまいます。

回復するには飛空挺で戻らないといけないのか、面倒だな。

仕方ないのでサロニアまで戻ってインビンシブルの無料ベッドで回復してきました。

その後、もう一回MPが尽きるまでレベル上げをしようとしたのですが、だんだんと敵が逃走するようになりましてね。

MPがほとんど減らなくなったので、レベルが70になった時点で切り上げました。

もう一度回復に戻ってから洞窟探索を始めることにします。

 

 

エウレカ

27日目  ドーガの洞窟〜古代の民の迷宮

ドーガの洞窟の奥でドーガとウネが待っていました。

そして戦いを挑まれました。

戦いのエネルギーが必要だということです。

嫌がる主人公たちにドーガが襲ってきました。

倒すと今度はウネが。

にしても二人とも見た目はモンスターですね。

ウネなんて餓鬼みたいですよ。

肉体は滅んでも魂は消えないとか言っていましたが、それでも主人公たちが殺したことになるんでしょう。

世界を救うためとはいえ何ていう重い十字架を背負わせるんだ。

戦闘後エウレカの鍵とシルクスの鍵を手に入れました。

 

インビンシブルに乗り換えてアムルの北の古代石像の並ぶ場所へ行きます。

石像の間を通ろうとしたら弾き飛ばされました。

あれ?飛空挺から降りないといけないのか?

歩いて間を通ると石像が破壊されました。

4つの牙も無くなりました。

よかった。

持てるアイテムには限りがあるので、邪魔だったんですよね。

預けることもできないし。

 

進んでいくと大きな建物がありました。

中央に見えるのが目的のシルクスの塔ですね。

塔は古代の民の迷宮という建物に囲まれていて、ここを通らないと辿りつけないみたいです。

入ってすぐ正面に部屋があります。

中には土のクリスタルがあり、近づくと左右から敵が襲いかかってきました。

左右から来た割には敵は1体だけですね。

倒してクリスタルに話しかけると新しいジョブが手に入りました。

早速、白魔道士を導士に変更します。

 

古代の民の迷宮を抜けると一度外に出ました。

そこは中庭みたいな場所で塔の真正面です。

 

 

28日目  クリスタルタワー〜禁断の地エウレカ

塔に入ります。

クリスタルタワーって表示されていますね。

あれ?シルクスの塔じゃなかったの?

 

正面に部屋があるので入ると、鏡が置かれています。

エウレカの鍵を使うと禁断の地 エウレカに移動。

少し進んだところでアイテムの容量が一杯になりつつあることに気付きました。

この先、貴重な武器とかが手に入るんですよね。

仕方ないので、一度戻ってアイテムを預けてくることにします。

ここってテレポが使えないんですね。

面倒ですが歩いて帰りました。

 

インビンシブルでデブチョコボにアイテムを預けて再びエウレカへ。

ボスに護られた武器を取りつつ奥へ進み、最後のジョブ 忍者と賢者も手に入りました。

その奥に部屋があり、中には賢者が二人います。

一人は最強の白黒魔法を教えてくれます。

そしてもう一人はバハムート、リヴァイアサン、オーディンを覚えていたら召喚魔法をくれるということでした。

バハムートとリヴァイアサンは賢者のジョブを手に入れてから取ろうと思っていたのですが、先に行った方が良かったのかな。

 

再びインビンシブルまで戻って、ジョブチェンジしてから装備を整えます。

忍者二人、賢者二人のパーティにしました。

それにしても忍者って武器だけでなく防具も全種類装備できるんですね。

それなら入手後にすぐチェンジすれば帰り道は楽だったかも。

 

 

29日目  ドールの湖〜バハムートの洞窟〜ドーガの村

リバイアサンとバハムートを取りに浮遊大陸に戻ります。

久しぶりだったので、浮遊大陸の位置が分からなくて探し回りました。

 

まずはリバイアサンから。

確か妖精の森の北側にある山に囲まれた湖ですね。

インビンシブルで山を越え、1キャラ分の隙間に降りて、湖を泳ぐ影に触れるとダンジョンに入りました。

奥に進むとリバイアサンが待ち受けていて戦闘になりました。

思ったより弱いですね。

二人の忍者の攻撃だけで倒してしまいました。

インビンシブルを手に入れた時点で来られる場所ですからね。

 

次はバハムート。

カナーンの南の山に囲まれた洞窟の入口に入ります。

バハムートの洞窟という名前でした。

さっきの洞窟にはリバイアサンの名前は付いていませんでしたけど、こっちはそのままの名前なんですね。

外への出口があり、近づくと勝手に外に出てしまいました。

そしてバハムートと戦闘。

リバイアサンよりは強いですね。

最初にメガフレアを使ってきて驚きました。

といっても全員500ぐらいのダメージを喰らった程度ですが。

 

最後に魔法を整えておきます。

これまでは白魔法だけを覚えたキャラと黒魔法だけを覚えたキャラを一人ずつ作ってきましたが、せっかく全種類の魔法が使えるんだから最適な組み合わせにしたいと思いましてね。

魔法を一切覚えていなかった二人のキャラと魔法を交換して、ドーガの村で新たに覚えてさせました。

 

 

30日目  エウレカ〜クリスタルタワー

もう一度エウレカの最深部へ行き、最上級魔法を覚えます。

隣の人も召喚魔法を売ってくれるようになったので、念のため空きがある人全員に覚えさせておきます。

 

これで準備万端、クリスタルタワーの探索に入ります。

もう最後ですからレベル99を目指します。

で、ついでですから、オニオンシリーズを狙ってみようかとも思います。

初期ジョブの玉ねぎ剣士はレベルが90以上になると飛躍的に能力がアップし、レベル99では最強のジョブになります。

そしてオニオンシリーズというレアで最強の装備を唯一装備できるジョブなのです。

オニオンシリーズはこのクリスタルタワーでエンカウントするレッドドラゴン、イエロードラゴン、グリーンドラゴンが落とすということです。

落とす確率は低く、ドラゴンの出現率自体も低いため、この装備を集めるのは一苦労なのですが、どうせここでレベル上げをするのだからついでに集めれば良いですよね。

前にプレイしたときには裏技を使ったのですが、今回はそれには頼らずに集めます。

といっても普通にやっていたら大変なので、戦闘ごとに記録してドラゴンが出現したら落とすまで何度もロードを繰り返すというやり方をすることにします。

 

1階奥でシルクスの鍵を使い封印を解除して2階へ。

2階ではレッドドラゴンが出現。

2回戦ったらオニオンソードを落としました。

3階ではイエロードラゴンが出現。

思っていたより出現率低くないですね。

たまたま運が良いだけかな。

3回戦ってオニオレット入手。

落とす確率もそんなに低くないのかな。

4階で再びレッドドラゴン出現。

あれ?情報によるとドラゴンが出現するのは2,3,6,7階だけって聞いていたんですけど、4階にも出るんだ。

2回戦ってオニオンソード入手。

ダンジョンの構造上、もう一度3階を通りますので、またイエロードラゴンと戦おうと思ってうろつきましたが、今度はなかなか出ません。

やっぱり今までが運が良かっただけなのか。

しばらく戦っても出ないので先に進みます。

6階と7階をうろうろしていたら6階でイエロードラゴンが出現。

4回戦ってオニオレットを手に入れました。

7階で初めてグリーンドラゴン出現。

3回でオニオンアーマー入手。

 

ふぅ、まだまだ先は長いな。

 

 

31日目  クリスタルタワー

4階でグリーンドラゴン出現。

1つの階には1種類のドラゴンしか出ないと思っていたのですが、その認識は間違いだったみたいですね。

今回はなかなか欲しいものを落としてくれず、数十回戦ってやっとオニオンアーマーを手に入れました。

3階でレッドドラゴン。8回目にオニオンソード。

6階でイエロードラゴン。2回目でオニオレット。

7階でグリーンドラゴン。2回目でオニオンアーマー。

5階でレッドドラゴン。4回目でオニオンソード。

4階でグリーンドラゴン。十数回戦って初のオニオンヘルム。

7階でグリーンドラゴン。10回ほど戦ってオニオンアーマー。グリーンドラゴンってエリクサーを落とす率が他よりも高いな。

3階でレッドドラゴン。オニオンソード。

4階でグリーンドラゴン。オニオンヘルム。

再び4階でグリーンドラゴン。オニオンヘルム。

ここでギルがカンストしました。

最大は9,999,999みたいですね。

レベルが上がったせいで敵が逃げるようになってきました。

7階でグリーンドラゴン。オニオンヘルム。

6階でイエロードラゴン。オニオレット。

5階でレッドドラゴン。オニオンソード。

3階でレッドドラゴン。オニオンソード。

4階でレッドドラゴン。オニオンソード。

ふぅ。

これで欲しい装備は集まりました。

二刀流させるとしてソードが8つとヘルム、アーマー、レットが4つずつ。

シールドは不要なので集めませんでした。

これだけ戦っていると新たに気付くこともありますね。

3階と4階は2分割されていて2回ずつ通るのですが、同じ階でもどちらのエリアにいるかによって出現するドラゴンが異なりますね。

3階は最初に通るエリアにイエロードラゴン、後のエリアにはレッドドラゴンが出る模様。

4階は最初に通る外周のエリアにレッドドラゴン、中央にグリーンドラゴンが出るみたいですね。

まとめるとこうですか。

2階レッド → 3階イエロー → 4階レッド → 3階レッド → 4階グリーン → 5階レッド → 6階イエロー → 7階グリーン

レッドドラゴンの出現エリアが多いですね。

 

さてあとはレベル上げに専念しますか。

 

 

32日目  クリスタルタワー

うう、しばらくレベル上げしてたら変なバグが発生するようになりました。

戦闘終了後に突然主人公のグラフィックがカエルに変化してしまいます。

ステータス画面では先頭のキャラのグラフィックが何だか分からないものに変化してジョブもサラ姫になっています。

こまめに記録を取りながらやっていたので、すぐに戻すことができますが、何度も発生するんですよ。

で、攻略サイトを調べていたら似た感じのバグ技が載っていました。

ポーション99個をアイテム欄の左上に配置し、右側を空欄にして戦闘でポーションを入手するとジョブが変化するという技です。

ジョブは1つずつずれていき、忍者の次にはサラ姫になるそうです。

私の場合も先頭の忍者がサラ姫に変わりますから何らかの関連があるみたいですね。

ただ、アイテムの配置等が違います。

ポーションは中央の左側に配置されていて、数も50個です。

右には別のアイテムがあります。

よく見るとポーションの右上にハイポーションが99個ありました。

これが原因かもと注意して戦闘していたら、敵がハイポーションを落としたときに発生することが分かりました。

このバグ技、アイテムの種類や配置が異なっても発生するんですね。

とりあえず応急処置としてハイポーションを消費して90個に減らしておきました。

 

それからまたしばらく戦い続けていたら、いつの間にかハイポーションがまた99個まで増えていました。

結構落とすんですね。

もう一回発生させて本当にハイポーションが原因なのか調べてみることにします。

それとバグ後では戦闘がどうなるのかも気になります。

 

少し戦っていたら敵がハイポーションを落としました。

そしてやっぱりバグ発生。

ハイポーションが原因なのは疑う余地はないですね。

そのまま敵とエンカウントしてみました。

先頭キャラクターの画像はカエルではなく、ステータス画面の変な画像でもなく、更に異なる変な画像になっています。

コマンドもバグっていて関係無い文字が出ています。

一番上を選択すると他のキャラクターの行動を選択していないのに戦闘がスタートしてしまいました。

しかも何度やっても敵しか行動しません。

次に2番目の行動を選択。

すると今度は完全に画面がバグり、フリーズしてしまいました。

直前の記録をロードしてもう一度バグ技を発生させ、更に戦闘。

3番目の行動は1番目の行動と同様に何もしません。

4番目を選択したら他のキャラの行動が選択できました。

その場合、先頭キャラ以外は支持通りに動きますね。

 

とりあえずこのまま進めるわけにもいかないので、再び直前の記録をロードします。

ハイポーションで全員を回復させ61個に減らしましておきました。

 

 

33日目  クリスタルタワー

MPが減ってきたので一度インビンシブルまで戻りました。

そういえば玉ねぎ剣士ってレベルが90台になってから急激に能力アップするんですよね。

今レベル88なのでこれからどれくらい上がるか調べてみようかと思います。

DS版の玉ねぎ剣士は魔法が使えたような気がするのですが、FC版では使えないみたいなので忍者の二人だけをチェンジしておくことにします。

チェンジ前の能力はこんな感じ

力96、素早さ96、体力94、知性46、精神46、攻撃一人目416、二人目436、命中率99、防御97、回避率74、魔法防御43、魔法回避率46

二人とも忍者の熟練度は99でクリスタルヘルム、クリスタルメイル、クリスタルの小手を装備。

武器は一人目がエクスカリバーとマサムネ、二人目はラグナロクと円月輪でした。

そして玉ねぎ剣士にチェンジ後

力37、素早さ37、体力37、知性22、精神22、攻撃418、命中率99、防御146、回避率99、魔法防御128、魔法回避率22

二人とも玉ねぎ剣士の熟練度は2でオニオンソード二刀流、オニオンヘルム、オニオンアーマー、オニオレットを装備。

能力は大幅に下がりましたが、装備のおかげで魔法回避率以外は特に問題なさそうですね。

これがどう変化していくのか確認していこうと思います。

 

クリスタルタワーの6階と7階はデスやブレイクといった厄介な魔法を使ってくるクムクムが出ないので、そこでレベル上げをしていきます。

戦っていて気付きました。

攻撃力や防御力はオニオン装備のおかげで問題ないのですが、素早さは低いんですね。

敵に逃げられやすくなっています。

レベルが89になったので能力を確認。

力44、素早さ44、体力44、知性29、精神29、攻撃424、命中率99、防御150、回避率99、魔法防御128、魔法回避率29

思ったよりも上がりました。

もう急成長は始まっているんですかね。

 

しばらくしてアイテムを確認したらハイポーションがまた99個近くまで増えていました。

今回もバグが発生するのか注意深く見ていきます。

すると99個を越しても今回は発生しませんでした。

ジョブチェンジで装備を変えたことでアイテムの配置が変化したおかげですかね。

 

 

34日目  クリスタルタワー

レベルが99まで上がりました。

この日記ではまとめて書いていますが、実際には何日もかかってしまいました。

調べた能力値の上がり方を一覧にしてみます。

レベル 熟練度 素早さ 体力 知性 精神 攻撃 命中率 防御 回避率 魔法防御 魔法回避率
88 2 37 37 37 22 22 418 99 146 99 128 22
89 7 44 44 44 29 29 424 99 150 99 128 29
90 14 51 51 51 36 36 430 99 153 99 128 36
91 22 58 58 58 43 43 438 99 157 99 128 43
92 30 65 65 65 50 50 446 99 160 99 128 50
93 38 72 72 72 57 57 454 99 164 99 128 57
94 47 79 79 79 64 64 460 99 167 99 128 64
95 55 86 86 86 71 71 468 99 171 99 128 71
96 64 93 93 93 78 78 476 99 174 99 128 78
97 73 99 99 99 85 85 484 99 177 99 128 85
98 82 99 99 99 92 92 488 99 177 99 128 92
99 92 99 99 99 99 99 492 99 177 99 128 99

この表を見ると分かりますが、レベルが1上がる毎に能力値がきっちり7ずつ上がっていますね。

ジョブの熟練度が99までいかなかったので、もう少し戦って99まで上げてみました。

すると攻撃力だけが上がって496になりました。

やっぱり熟練度でも多少能力が変化するんですね。

最後に確認のため、レベル99の忍者の能力も調べてみました。

力99、素早さ99、体力99、知性50、精神50、攻撃436、命中率99、防御99、回避率74、魔法防御43、魔法回避率50

大違いですね。

まぁ、オニオン装備の影響も大きいのですが。

 

ただ、気になることが1つ。

先頭のキャラだけ体力が9999までいきませんでした。

他のキャラが9999になった時にまだ7800くらいしかなかったから心配していたんですけど、結局9899で止まってしまいました。

何でこんなに差が出たんだろう。

 

話を進める前に回復のため、一度インビンシブルへ戻ります。

 

 

35日目  クリスタルタワー〜闇の世界

もうやり残したことはないので一気にクリアを目指すことにします。

 

7階の奥には部屋があり、中にはドラゴンの像?が並んでいます。

中央の鏡を調べると罠にかかってしまい、動けなくなりました。

するとドーガの魂が現れ、呪いを解くために必要な5つの光を探してくると言います。

そして連れてきたのはサラ姫、シド、デッシュ、アルス王子、じいさんのリーダーでした。

じいさんたちは4人もいるんだから全員連れてくれば手っ取り早いのに。

 

5人の助けで呪いが解け、ザンデの元に移動、戦闘になります。

弱いですね。

あっという間に倒してしまいました。

さすが最強装備のレベル99ですね。

そして世界を消し去るためにザンデが呼びだした暗闇の雲が出現します。

現時点では倒せない敵なので攻撃が全然当たりません。

本来なら強力な攻撃にあっという間に全滅してしまうはずなのですが、強くし過ぎたためなかなか体力が減りませんね。

仕方ないので仲間同士で攻撃しあって戦闘を終了させました。

敵に敗れた主人公たちに5人が駆け寄ります。

そこにドーガとウネの魂が現れ、主人公たちに魂を分けてくれました。

二人しかいないのに4人が生き返ってしかも二人はそのまま存在し続けられるって、どれだけ魂を持っているんだこの人たち。

そしてラストダンジョン 闇の世界に向かいます。

 

闇の世界はスタート地点から5方向に道が分かれています。

まず右下へ。

奥に進むと闇の土のクリスタルが配置されており、アーリマンと戦闘になります。

アーリマンというと死の宣告で有名ですけど、この作品の時点ではまだそれは使ってきませんね。

代わりにメテオを放ってきました。

倒すとクリスタルから闇の4戦士の一人が出現。

暗闇の雲を協力して倒そうと言ってどこかへ行ってしまいました。

 

次は左下へ。

こちらには闇の水のクリスタルとボス エキドナ。

ここでも闇の4戦士の一人が出現しました。

 

左上には闇の風のクリスタルとケルベロス、右上は闇の日のクリスタルと2ヘッドドラゴンでした。

それぞれの通路にはリボンの入った宝箱が置かれていますね。

前に手に入れたものと合わせて5つ。

人数分以上になります。

二人の玉ねぎにはオニオンヘルムがあるので2つだけで充分です。

 

最後に中央の階段を上ると暗闇の雲が待ち構えています。

前回は全然攻撃が当たりませんでしたが、今度は闇の4戦士が自らを犠牲にして闇の力を封じてくれたおかげで戦うことができるようになりました。

普通に戦うとやっぱり弱いですね。

2ターン目で倒せました。

 

そしてエンディングです。

何やら宇宙空間みたいな背景に文章が流れていきます。

次に助けてくれた5人をインビンシブルで送っていきます。

じいさんのリーダー、アルス王子を送り届けるといつの間にかノーチラスに乗り換えてから浮遊大陸へ。

シドをカナーンで降ろそうとするとデッシュも降りると言い出しました。

そういえば恋人がいましたね。

最後にサラ姫を城に送ろうとしたらまだ一緒にいたいとわがままを言うので、一緒にウルへ。

そこで村人たちの歓迎を受け、直後にクリスタルが光を取り戻してめでたしめでたしですね。

 

その次はプレイヤーキャラクター一人一人の名前と最終レベルが表示されます。

サラ姫たちも紹介されますね。

そうえいばドーガとウネはラスボスを倒した後、出てきませんでした。

せっかく助けてくれたのに結果も見届けられずに消えてしまったのでしょうか。

最後にスタッフロールがあり、ゲーム終了。

 

さすが『ファイナルファンタジー』ですね。

ファミコンRPGの中でも屈指の出来の作品でした。

とはいえ不満点もあります。

主人公キャラクターに個性が無いんですよね。

それとこのゲーム最大のウリであるジョブチェンジシステムが活かしきれていない気がします。

アイテムの持てる種類が少ないため、気軽に状況に応じてジョブチェンジするということができないんですよ。

ジョブ自体も全く役に立たないようなものや、1回だけ使わざるを得なくて使ったあと用済みになるものが多いです。

後の作品『FFV』でジョブチェンジシステムはもっと洗練され、そしてアビリティシステムなどに進化していくことになります。

そう考えるとこのシリーズにおいて結構重要な役割の作品ともいえますかね。

 

レトロゲームプレイ日記メニューへ

レトロゲームメニューへ

TOPへ